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  1. 070 農学部, 大学院農学研究科
  2. 0702 紀要 ・刊行物
  3. 07024 信州大学農学部学術報告
  4. Vol. 8

長野県におけるグラジオラス栽培の基礎的研究:第1報 グラジオラスの生育におよぼす植え付け時期および球茎重の影響; 長野県におけるグラジオラス栽培の基礎的研究:第2報 グラジオラスの生育におよぼす前年度の植え付け時期の影響; 長野県におけるグラジオラス栽培の基礎的研究:第3報 グラジオラスの生育におよぼす栽植距離の影響

http://hdl.handle.net/10091/13941
http://hdl.handle.net/10091/13941
6ef15f87-ccff-4da7-8e87-8a92463c2651
名前 / ファイル ライセンス アクション
Bulletin_Agri-08-01.pdf Bulletin_Agri-08-01.pdf (4.6 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-03-07
タイトル
タイトル 長野県におけるグラジオラス栽培の基礎的研究:第1報 グラジオラスの生育におよぼす植え付け時期および球茎重の影響; 長野県におけるグラジオラス栽培の基礎的研究:第2報 グラジオラスの生育におよぼす前年度の植え付け時期の影響; 長野県におけるグラジオラス栽培の基礎的研究:第3報 グラジオラスの生育におよぼす栽植距離の影響
タイトル
タイトル Fundamental studies on the gladiolus culture in Nagano Prefecture (Ⅰ) : Effects of planting time and mother corm weight on the growth in gladiolus; Fundamental studies on the gladiolus culture in Nagano Prefecture (Ⅱ) : Effects of planting time in the previous year on the growth of gladiolus in the current year; Fundamental studies on the gladiolus culture in Nagano Prefecture (Ⅲ) : Effects of Spacing on the growth in gladiouls
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
その他(別言語等)のタイトル
著者 中山, 昌明

× 中山, 昌明

中山, 昌明

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出版者
出版者 信州大学農学部
引用
内容記述 信州大学農学部学術報告 8: 1-32(1963)
書誌情報 信州大学農学部学術報告

巻 8, p. 1-32, 発行日 1963-04-25
抄録
内容記述 1960年,Early Redを使用して植え付け時期および球茎重量が,開花ならびに新球茎の肥大に与える影響について調査を行なつた。1.花芽の発達は,球重の大であつた区ほど早く,植え付け時期別では花芽分化が高温期に行なわれた区ほど促進された。2.開花期は花芽の発達が早かつた区ほど促進された。しかし花芽分化後の低温は開花期を遅延した。3.小花数,花穂長および花梗長は,球重の大であつた区ほど優れ,植え付け時期別では花穂長および花梗長は,それらの伸長期に降雨量の多かつた6月1日,同15日の両区が最も勝り,それらの伸長期に乾燥した5月15日区が最も劣つた。4.新球茎の肥大および木子の着生は,生育期間が長かつた区ほど,また球茎重の大であつた区ほど良好であつた。5.新球茎の澱粉含量は,植え付け時期の早かつた区に高く,植え付け時期の後れるにともなつて減少した。全糖含量は澱粉含量とは逆な傾向を示した。6.以上の結果から本種の一般に開花する球茎の大きさは0.5g以上と推定した。また当地での開花可能な植え付け時期は,1-3g球で7月上旬まで,0.5-1g球で6月下旬までと考える。1960年,植え付け時期を異にして生産した球茎を,1961年,同一条件で栽培し次年の草丈,開花および球茎の増殖に与える影響を調べた。1.発芽速度は,前年の植え付け時期が後れた7月1日と同15日の両区から生産された球茎は,他の区から生産された球茎より3乃至4日遅延した。発芽率は各区とも94パーセント以上であつた。2.1個体当りの発生茎数は,前年の植え付け時期の後れた区から生産された球茎では少なく,早かつた区から生産された球茎では多かつた。3.開花期は,前年の植え付け時期の早かつた区から生産された球茎は早く,遅れた区から生産された球茎は遅延した。しかしその差は僅かであつた。4.小花数,花穂長および花梗長は,前年の植え付け時期が6月1日以前の区から生産された球茎(球重28g以上)では変らなかつたが,6月15日以降の区から生産された球茎(球重24g以下)では漸次小花数は少なく,花穂長および花梗長は短くなつた。5.新球茎および木子の増殖は,前年の植え付け時期が6月1日以前の区から生産された球茎では変らなかつたが,6月15日以降の区から生産された球茎では急激に減退した。本実験はグラジオラスの成球および木子の栽植密度と生育との関係を明らかにするために行なつたものである。1.1961年の実験はSnow Princess, Spot Light, HectorおよびRed Radianceの成球(1.5吋以上)を用いて行なつた。その結果,分球の少ないHector, Red RadianceおよびSpot Lightでは1個体当り少なくとも200平方糎あるいはそれ以上,分球の多いSnow Prineessでは1個体当り300平方糎内外あるいはそれ以上の面積が必要であると推定された。2.1962年の実験はEarly Redの木子を用いて行なつた。その結果,木子の播種量は,その発芽率を40パーセント内外と考えた場合,1a当り5lを標準として抑制栽培をかねる場合にはそれより少な目に播種するのが適当であると考える。
資源タイプ(コンテンツの種類)
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0559-8605
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00121341
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2021-03-01 11:57:06.300297
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