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  1. 080 繊維学部
  2. 0802 紀要・刊行物
  3. 08030 先端繊維技術科学に関する研究報告
  4. Vol. 13

15-3-5 : 活性炭素繊維の高効率通電加熱再生法

http://hdl.handle.net/10091/12912
http://hdl.handle.net/10091/12912
b7628654-cb4b-443e-89b6-d41ab687d335
名前 / ファイル ライセンス アクション
AFSTTRRR13-02-303.pdf AFSTTRRR13-02-303.pdf (1.7 MB)
Item type 研究報告書 / Research Paper(1)
公開日 2011-05-06
タイトル
タイトル 15-3-5 : 活性炭素繊維の高効率通電加熱再生法
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws
タイプ research report
その他(別言語等)のタイトル
その他のタイトル 繊維系材料によるバイオミメティックス機能開発
著者 山浦, 逸雄

× 山浦, 逸雄

山浦, 逸雄

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出版者
出版者 信州大学繊維学部
引用
内容記述 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:129-130(2007)
書誌情報 先進繊維技術科学に関する研究

巻 13, p. 129-130, 発行日 2007-03-31
抄録
内容記述 大気保全、環境浄化の目的から溶剤やVOCの大気への排出を抑え、それら物質を回収し再利用することが望まれている。活性炭素繊維(ACF) は溶剤等の吸着能力に極めて優れることから、溶剤回収装置の吸着工レメントとして広く使われている。ACFに吸着した溶剤を回収するには、水蒸気や熱風をACFに適用し、熱によって吸着物質を脱着させ、ACFの再生を図る.再生したACFは何度も繰り返して使用することができる. しかし,これらの方法には、装置の大規模化、効率が低いなどの問題点がある。特に水蒸気を用いた方法では、溶剤は水と一緒に回収されるので、水から分離するのにコストがかかるほか、厳しい水管理が必要である。このため、水を用いず、しかも高効率で溶剤やVOCを回収できる低廉なシステムの構築が望まれている。本研究は、ACFの素材は炭素であることに着目し、ACFに直接電流を流すことによって脱着温度まで加熱し吸着物質の回収を図ろうとするものである。このようなアイディアは以前からあったが実用に至っていない。その理由は、ACFの通電に際しホットスポットの発生、ショートパスの形成等の現象が起こり、シート状に形成加工されたACFを一様に加熱することが困難であったこと、また通電用電極のACFとの接触部における接触抵抗もACFに比べてかなり高く、ここでの損失が大きく、高効率加熱も困難であったことによる. 本研究は、上述の問題の解決を図り, ACFの高効率通電加熱再生を可能とすることを目的とするものである。
資源タイプ(コンテンツの種類)
内容記述タイプ Other
内容記述 Article
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2021-03-01 10:44:40.121653
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山浦, 逸雄, 2007, 15-3-5 : 活性炭素繊維の高効率通電加熱再生法: 信州大学繊維学部, 129–130 p.

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