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15-3-14 : カーボンナノファイバーへのヘムタンパク質の固定化による新規バイオセンサーの作製
http://hdl.handle.net/10091/12920
http://hdl.handle.net/10091/12920902a96db-2e0f-495b-b1aa-ccf2372b97f3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2011-05-06 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 15-3-14 : カーボンナノファイバーへのヘムタンパク質の固定化による新規バイオセンサーの作製 | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||||||||||
タイプ | research report | |||||||||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||||||
その他のタイトル | 生体材料を用いたバイオミメティックス材料の開発 | |||||||||||||
著者 |
小駒, 喜郎
× 小駒, 喜郎
× 大口, 正勝
× 芝, るみ
× 小熊, 恵
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信州大学研究者総覧へのリンク | ||||||||||||||
氏名 | 小駒, 喜郎 | |||||||||||||
URL | http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.jNkhjekV.html | |||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||
出版者 | 信州大学繊維学部 | |||||||||||||
引用 | ||||||||||||||
内容記述 | 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:147-148(2007) | |||||||||||||
書誌情報 |
先進繊維技術科学に関する研究 巻 13, p. 147-148, 発行日 2007-03-31 |
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抄録 | ||||||||||||||
内容記述 | 花粉症やアトピー性皮膚炎治療における個々の患者に適した薬の投与量を探るため、より高感度かっ簡便な検出用センサーの開発が望まれている。へムタンパク質の一種であるシトクロムP450(CYF)は、これらの薬物の半分以上を代謝している中心的酵素であるため、バイオセンサーとしての活用が期待されているo しかし、安定性に乏しい点がセンサ一等のバイオマテリアルとしての活用への障壁となっている。一方、カーボンナノファイパー(CNF)は優れた導電性を有するため、バイオセンシングデバイスのマトリクスとして期待されている。そこで本研究では、CYFをはじめとするヘムタンパク質の安定な固定化担体としてCNFを活用し、薬物体内濃度の簡便な検出用バイオセンサーの開発を目的とした。初めに、へムタンパク質の電気化学的な研究例の最も多いシトクロムCCCyt.c) 固定化条件の最適化とその電極活性を調べ、CNFの固定化単体としての有用性を検討した。次に、疾病の際、体内に投与される薬物の半数以上を代謝しているCypの固定化電極を作製し、新規バイオセンサーとしての有用性に言及した。 | |||||||||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | Article | |||||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
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Cite as
小駒, 喜郎, 大口, 正勝, 芝, るみ, 小熊, 恵, 2007, 15-3-14 : カーボンナノファイバーへのヘムタンパク質の固定化による新規バイオセンサーの作製: 信州大学繊維学部, 147–148 p.
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