WEKO3
アイテム
松本平と長野県における動詞否定形--ネー、-ンを軸に-
http://hdl.handle.net/10091/1869
http://hdl.handle.net/10091/1869afe306ab-85f8-443a-9d91-7c530ad69096
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2009-02-25 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 松本平と長野県における動詞否定形--ネー、-ンを軸に- | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Negative Inflection Forms Around Matsumoto City and Nagano Prefecture: -NEE, -N | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | -ナイ(-ネー), -ン, 境界線, 方言形, 使用率 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
上條, 厚
× 上條, 厚
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出版者 | ||||||||
出版者 | 信州大学留学生センター紀要 | |||||||
引用 | ||||||||
内容記述 | 信州大学留学生センター紀要 5: 33-45(2004) | |||||||
書誌情報 |
信州大学留学生センター紀要 巻 5, p. 33-45, 発行日 2004-03-31 |
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抄録 | ||||||||
内容記述 | 動詞の否定形は、松本平ではもともとヨマネーのように-ネーを使うが、現在、ヨマンのように-ンを使うことがある。高年層に対する調査によると、-ンはそれほど多く使うわけでなく、またカモシレンのような常套句や特定の動詞に片寄って使う傾向があるようである。普段の会話で使われる否定形全般では、男性は方言形が優勢、女性は共通語形が優勢というはっきりした結果が見られたが、-ナンデ(共通語の-ナクテ、-ナイデに相当)のように、女性も方言形を多く使うものがある。長野県内の若年層に対する数量調査では、ヨマン、ミンの使用に関して、地域によるはっきりとした違いが見られた。松本市でのヨマン、ミンの使用は県全体では低率の方であるが、松本市の周辺よりは高率である。 | |||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||
内容記述 | Article | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1346-7433 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11463447 | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |