Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2021-06-15 |
タイトル |
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タイトル |
A病棟における「看護を語る会」開催1ヶ月後の認識と看護実践の変化 |
タイトル |
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タイトル |
Changes in recognition and nursing practice after narrative-based reflection A qualitative research. |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
看護を語る会, 認識の変化, 看護実践の変化 |
資源タイプ |
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資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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タイプ |
departmental bulletin paper |
アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
著者 |
田屋, 香織
小林, 玲
中野, 和美
畔上, 真子
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出版者 |
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出版者 |
信州大学医学部附属病院看護部 |
引用 |
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内容記述 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録 47(1) : 1-6(2020) |
書誌情報 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録
巻 47,
号 1,
p. 1-6,
発行日 2020-03
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抄録 |
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内容記述 |
先行研究では、「看護を語る会」は承認ややりがいを高めることができる等の効果が示されているが、開催後一定期間をおいても同じ効果が期待できるのかを検討した文献は見当たらない。今回、A病棟における「看護を語る会」開催1ヶ月後に、参加した看護師の認識と看護実践がどのように変化したのか明らかにするため、参加した6名の研究対象者に、1ヶ月後にインタビューを実施し、質的帰納的分析を行った。「認識の変化」について【よりよい看護を目指す姿勢が生まれた】等5カテゴリーが抽出された。「看護実践の変化」については【より患者、家族の気持ちに配慮して話が聞けるようになった】等5カテゴリーが抽出され、その内容は「看護を語る会」で語られた具体的な看護実践の内容に沿っていた。「看護を語る会」は、1ヶ月後も対象者の認識や看護実践の変化につながっており、看護をより良くする意識も高めることに寄与していると考えられた。一方で、印象に残った内容でも実践の機会がなかったり、時間経過により徐々に記憶から薄れていくことも明らかとなり、日常的に看護を語る仕組みを検討することが必要であると考えられた。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
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内容記述 |
Article |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1343-3059 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11387338 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
AM |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |