WEKO3
アイテム
回避型コーピングの適応性の検討―考え続ける義務感を調整変数として―
http://hdl.handle.net/10091/0002001571
http://hdl.handle.net/10091/00020015713b9f5b4e-15f1-4828-83fe-20b7cbfb7c10
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-06-23 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 回避型コーピングの適応性の検討―考え続ける義務感を調整変数として― | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | ストレスコーピング, 回避型コーピング, 考え続ける義務感, 気晴らし | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
深谷, 醇
× 深谷, 醇
× 向井, 秀文
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信州大学研究者総覧へのリンク | ||||||||||
氏名 | 向井, 秀文 | |||||||||
URL | https://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.WecajUkV.html | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 信州大学大学院総合人文社会科学研究科心理教育相談室 | |||||||||
引用 | ||||||||||
内容記述 | 信州心理臨床紀要 22 : 140-152, (2023) | |||||||||
書誌情報 |
信州心理臨床紀要 巻 22, p. 140-152, 発行日 2023-06-01 |
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抄録 | ||||||||||
内容記述 | ストレスコーピングの一種である回避型コーピングには,適応的にも不適応的にも機能する側面が混在していることが報告されている。本研究では,そのような機能を調整する要因の一つとして,考え続ける義務感といったメタ認知的信念に注目し,回避型コーピングとストレス反応の関連に対する考え続ける義務感の調整効果について検討することを目的とした。分析の結果,回避型コーピングの下位因子である「気晴らし」において,考え続ける義務感の調整効果が認められ,考え続ける義務感が高い場合,「気晴らし」が不適応的となることが示された。 | |||||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||||
内容記述 | Article | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2436-326X | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12224791 | |||||||||
権利 | ||||||||||
権利情報 | ©2023 本紀要の著者権は著作者に属する。 | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |