Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-11-01 |
タイトル |
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タイトル |
重症COVID-19患者への継続的なオンライン面会の提供が患者・家族ケアに有効であった一例 |
タイトル |
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タイトル |
Experience of providing virtual family visits for a severe COVID-19 patient : A case report |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
COVID-19, オンライン面会, PICS |
資源タイプ |
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資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
井出, ともみ
岩渕, 裕香
高原, 有貴
高尾, ゆきえ
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出版者 |
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出版者 |
信州大学医学部附属病院看護部 |
引用 |
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内容記述 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録 49(1) : 20-22, (2022) |
書誌情報 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録
巻 49,
号 1,
p. 20-22,
発行日 2022-03
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抄録 |
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内容記述 |
COVID-19患者は、感染管理上、対面での面会による患者・家族ケアが制限される。そのような状況の中、パンデミック初期において、重症COVID-19患者に継続したオンライン面会を実施し、患者・家族の精神面へのケア、退院支援へ繋ぐことができた症例を経験した。本症例を振り返り、オンライン面会の有効性と課題について文献的考察した。患者、家族は海外在住の外国人であり、日本語でのコミュニケーションが困難であった。オンライン面会は、対面面会に近い形でのコミュニケーションが可能となり、患者の精神面へのケア、せん妄の介入に繋がったと考えられる。また、オンライン面会とメールを使用した家族ケアの結果、家族のニードを満たすことができた。さらに、ICU入室中に、かかりつけ医を交えたオンライン面会を行い、医療者間も含めた情報提供の場を設けた。オンライン面会を実施したことで、制限された療養環境、パンデミック下においても、PICS、PICS-F予防に貢献した。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
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内容記述 |
Article |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
1343-3059 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11387338 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |