Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-11-07 |
タイトル |
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タイトル |
女性がん患者の退院後の生活実態調査~術後退院指導の検討~ |
タイトル |
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タイトル |
Survey of post-discharge life of female cancer patients ~Consideration of post-operative discharge guidance~ |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
婦人科がん患, 乳がん患者, 術後退院指導 |
資源タイプ |
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資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
早川, 美里
瀬戸, 真知子
堀, 籠希
所, 真由美
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出版者 |
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出版者 |
信州大学医学部附属病院看護部 |
引用 |
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内容記述 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録 50(1) : 19-24, (2023) |
書誌情報 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録
巻 50,
号 1,
p. 19-24,
発行日 2023-03
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抄録 |
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内容記述 |
手術後の婦人科がん、乳がんの患者は短い入院期間のなかで、退院後の生活もイメージしなければならない。しかし、退院後の生活について実際に患者から聞く機会がなく、婦人科がん・乳がんの手術をした女性患者が退院後に抱く思いについては明らかにされていない。女性がん患者のニーズに沿った術後の退院指導を行うことを目的とし、患者が退院後にどのような問題を抱え、どのような支援を必要としているか調査を行った。その結果、女性がん患者は創部ケア・性生活・車の運転・下着の選択など、より具体的な退院指導を求めていることが明らかになった。また、精神的な支え・生活面での協力者として、夫に次いで母や姉妹などの女性家族が挙げられていた。女性特有の疾患であり、ボデ、イイメージの変化や同姓としての悩みを相談しやすいためと推測された。キーパーソンとなる夫や女性家族を交えて退院指導を行い、内容を共有してもらうことで、患者はよりニーズ、に沿った支援を受けやすくなることが示唆された。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
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内容記述 |
Article |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
1343-3059 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11387338 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |