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  1. 990 附属図書館
  2. 9902 紀要・刊行物
  3. 99021 信州大学附属図書館研究:ISSN 2186-7593
  4. Vol. 08

作家・北杜夫と躁うつ病 : 顕在発症前エピソードと『どくとるマンボウ航海記』

http://hdl.handle.net/10091/00021288
http://hdl.handle.net/10091/00021288
34276841-5945-446c-948f-bc8b5a40cc9f
名前 / ファイル ライセンス アクション
library8_005.pdf library8_005.pdf (1.7 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-03-13
タイトル
タイトル 作家・北杜夫と躁うつ病 : 顕在発症前エピソードと『どくとるマンボウ航海記』
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
著者 高橋, 徹

× 高橋, 徹

ja 高橋, 徹

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松下, 正明

× 松下, 正明

ja 松下, 正明

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信州大学研究者総覧へのリンク
氏名 高橋, 徹
URL http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.uVnmuakh.html
出版者
出版者 信州大学附属図書館
引用
内容記述 信州大学附属図書館研究. 8 : 57-87(2019)
書誌情報 信州大学附属図書館研究

巻 8, p. 57-87, 発行日 2019-01-31
抄録
内容記述 作家・北杜夫(1927-2011年)の双極性障害は、39歳時の躁病エピソードが初発とされているが、それ以前の時期にも、気分変動が存在していた可能性がある。本論では、この顕在発症前の時期に焦点をあて、その精神状態と創作との関連性を考察した。辻邦夫との往復書簡集を主な資料として、『どくとるマンボウ航海記』執筆前後の1959-1960年(32-33歳)頃の精神状態を推察した。この時期には既に、躁状態やうつ状態もしくは混合状態を呈していた可能性が高く、これらの精神状態が初期作品の創作に大きく関与しているものと考えられた。特に、意欲・活動性のベクトルが上昇に転じる「うつ病相(うつ状態)の後期」が、執筆活動には適した時期であった可能性を指摘した。また同作品が、それまでの文壇にはなかった独自性と新規性を有していることにも言及した。
資源タイプ(コンテンツの種類)
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2186-7593
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12572545
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2021-03-01 08:02:02.326192
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