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長野県における平成19年の自殺者の傾向について
http://hdl.handle.net/10091/3516
http://hdl.handle.net/10091/3516a11941fd-be0d-4aec-9993-993d7b587cbc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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公開日 | 2009-11-09 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 長野県における平成19年の自殺者の傾向について | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Characteristics of suicide in Nagano Prefecture in 2007 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 自殺, 自殺の原因, 自殺予防, うつ病, エビデンスに基づく自殺対策 suicide, cause of suicide, suicide prevention, depression, EBSP: evidence-based suicide prevention |
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資源タイプ | ||||||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
タイプ | journal article | |||||||||||
著者 |
小泉, 典章
× 小泉, 典章
× 出澤, 聡子
× 高橋, 明日香
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 信州公衆衛生学会 | |||||||||||
引用 | ||||||||||||
内容記述 | 信州公衆衛生雑誌 3(2): 65-70(2009) | |||||||||||
書誌情報 |
信州公衆衛生雑誌 巻 3, 号 2, p. 65-70, 発行日 2009-02 |
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抄録 | ||||||||||||
内容記述 | 目的:わが国の自殺をめぐる状況は、10年連続で3万人を超え、長野県でも毎年500人前後の人が自殺している。これまで、その背景をさぐる分析は長野県では行われていない。そこで長野県警察の協力を得て、平成19年の県内の自殺者の傾向を分析することを目的とした。方法:平成19年に警察庁が発表した「平成19年中における自殺の概要について」とともに、長野県警察から長野県内分のデータの提供を今回初めて受けた。長野県の自殺者の傾向を年齢別、原因別、職業別等から分析した。結果・考察:近年の自殺者数は2年連続で減少し、平成19年は全国で9番目に低い自殺率となっている。男性が、全国では全体の70.9% を占め、長野県でも367人で全体の69%を占めている。年代別の自殺者数でも男女共に全国と同様の傾向がうかがえた。自殺の原因別では、どの世代でも健康問題が1番に上がっているが、健康問題の詳細では、55歳以下の世代では精神科領域の病気が、65歳以上では身体疾患が多くを占めていた。青年層、働き盛り、高齢者等ライフサイクルを考慮した自殺対策が求められている。 | |||||||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 1882-2312 | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA12486936 | |||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |