Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2009-11-09 |
タイトル |
|
|
タイトル |
飯田・伊那保健所管内の健康状況 : 自殺に関する統計的考察 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題 |
自殺率, 死別, 離別, 青壮年期の男, 自殺対策 |
資源タイプ |
|
|
資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
タイプ |
journal article |
著者 |
田中, 由嘉里
渡辺, 庸子
中村, 恵子
佐々木, 隆一郎
|
出版者 |
|
|
出版者 |
信州公衆衛生学会 |
引用 |
|
|
内容記述 |
信州公衆衛生雑誌 1(1): 38-39(2006) |
書誌情報 |
信州公衆衛生雑誌
巻 1,
号 1,
p. 38-39,
発行日 2006-08
|
抄録 |
|
|
内容記述 |
毎年3万人を超える人が自殺で亡くなっており、全国的に問題となっている。2003年における長野県内11保健所別にみた人口10万対の自殺率をみると、飯田保健所管内の自殺率は、二番目に高く、伊那保健所は四番目である。そこで、南信地域の自殺対策の一助とするため、飯田・伊那両保健所管内の自殺の状況を1996年から2005年の10年間の死亡資料を用いて検討をおこなった。管内人口は飯田177,549人、伊那192,751人(平成15年)である。飯田・伊那保健所管内における、1996年から2000年の5年間(前期)と2001年から2005年の5年間(後期)の自殺数を比較したところ、両保健所管内とも男は前期に比べ増加しており、女は減少していることがわかった。男の自殺について年齢別にみると、飯田保健所管内では青壮年期の自殺が増加しており、伊那保健所管内では壮年期を除いて、自殺者が増加しているという特徴がみられた。今後それぞれの保健所に応じた対策を行う必要性があると考えられた。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
|
|
内容記述 |
Article |
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
PISSN |
|
収録物識別子 |
1882-2312 |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA12486936 |
出版タイプ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |