Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2015-01-15 |
タイトル |
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タイトル |
NICU親の会発足に向けての経過報告 |
タイトル |
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タイトル |
Progress Report for the Meeting Start ofThe NICU Parent |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
親の会, 早産の親, 退院後の育児サポート |
資源タイプ |
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資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
内山, 直美
一ノ瀬, 晴香
降旗, 智夏
篠原, なつよ
曽根原, 由紀
上條, 陽子
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出版者 |
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出版者 |
信州大学医学部附属病院看護部 |
引用 |
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内容記述 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録 42(1): 3-4(2014) |
書誌情報 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録
巻 42,
号 1,
p. 3-4,
発行日 2014-03
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抄録 |
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内容記述 |
早産・低出生体重児は,児の過敏性による育てにくさや運動発達の遅れが指摘されており,児童虐待のリスクが高いと言われている。このような背景から,新生児集中治療室(以下NICUとする)に入院した児を持つ親へは,通常以上にサポートが必要である。しかし,同じような状況や状態で産まれた児を持つ親同士が接する機会は少ない。当院のNICU入院児は年間40名程いるが,退院後のサポートは,地域もしくは当院発達外来のみであり,思いや体験を共有する場がなかったため,今回, NICU 「親の会」の発足を考えた。発足するに当たり,需要の有無と親が望む内容を知るためのアンケート調査を実施した。アンケート結果からは,早産の親は, 「親の会」のような機会を望んでいることが明らかとなった。 「親の会」開催にあたり,内容としては,小児科医師からの児の発達に関する話や同じ境遇の親と話したい,気持ちを共有したいといった意見が寄せられた。これらアンケート結果をもとに,第1回「親の会」を開催したところ,早産の親からは, 「悩んでいたのは自分だけではないということがわかった」などの意見が聞かれた。早産の親にとってこのような機会は必要であり,退院後の育児サポートになると考える。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
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内容記述 |
Article |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
1343-3059 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11387338 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |