Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2012-03-19 |
タイトル |
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タイトル |
外来におけるストーマケアの位置づけ |
タイトル |
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タイトル |
Outline of Stoma Care in The Outpatient Clinc |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
継続看護, 外来機能の再構築, ストーマケアグループ |
資源タイプ |
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資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
大久保, 敏子
伊藤, 廣子
柳原, きよ江
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出版者 |
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出版者 |
信州大学医学部附属病院看護部 |
引用 |
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内容記述 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 128-136(2000) |
書誌情報 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録
巻 29,
号 1,
p. 128-136,
発行日 2000-03
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抄録 |
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内容記述 |
個々の看護婦の判断にまかされたストーマケアには,限界があり十分なケアサービスを提供することができない。今回,継続看護を行う事と,院内で診療科を越えた関わりを持つ事を目的に,外来看護婦でストーマケアグループを作り,問題解決に取り組んだ。1.外来での関わり方の視点を明らかにした。1)インフォームド・コンセントされる時,看護婦が同席する。2)各病棟のストーマについての相談をうけ援助を行う。3)退院前に患者と面接をする。2.看護相談室を相談窓口とし,環境を整えた。3.チーム作りをした事で協力体制がとれ,より適切なケアが提供でき,看護者自身のストーマケアに対する不安も解消された。これらの活動は,個々の患者を中心に支援する為のシステム構築の第一歩と考える。今後,更に発展させていく為に,医師との協力体制をとりながらストーマ外来を整えていく必要がある。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
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内容記述 |
Article |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1343-3059 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11387338 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |