Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2012-03-19 |
タイトル |
|
|
タイトル |
頭頚部手術患者における体重変動および総蛋白量の変化 |
タイトル |
|
|
タイトル |
The chages of total protein and body weight after head and neck operation |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題 |
経管栄養, 体重, 栄養 |
資源タイプ |
|
|
資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
上嶋, 照子
赤羽, さおり
中山, 麻利
池田, てるみ
楊箸, 隆哉
|
出版者 |
|
|
出版者 |
信州大学医学部附属病院看護部 |
引用 |
|
|
内容記述 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録 27(1): 62-65(1998) |
書誌情報 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録
巻 27,
号 1,
p. 62-65,
発行日 1998-03
|
抄録 |
|
|
内容記述 |
頭頚部の手術後は中心静脈栄養と経管栄養の併用,又は経管栄養単独による術後管理を2週間から4週間行っている。それぞれの栄養法が実際に患者にとって適当か,必要を満たしているかの客観的評価を,IVHと経管栄養を併用した群と経管栄養単独の群について,体重の変動に違いがあるのか,その体重変動は問題があるのかを比較検討した。手術後の体重の変化では,急激な減少傾向の時期は擦れがみられるが4週目にはほぼ同じくらいの推移となっている。総蛋白量の変化は,両群とも1週目が減少傾向が大きく上昇も早い。手術後のアルブミンの変化は両群とも4週目でも手術前の値にはもどっていない。手術後の栄養の変化は,経管栄養群ではマイナスで,IVH群はプラスで徐々にkcalの低下傾向を示している。体重は両群とも減少する傾向にあるが差はみられなかった。経管栄養群には体重が上昇してこないということに対して,BMIが正常範囲内であるが手術後のリスクを高めないで術創の回復を良くするためにも栄養補給を考慮してゆく必要がある。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
|
|
内容記述 |
Article |
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
1343-3059 |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA11387338 |
出版タイプ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |