WEKO3
-
RootNode
アイテム
視力喪失の受容過程にそった看護介入の検討
http://hdl.handle.net/10091/14887
http://hdl.handle.net/10091/14887f6e7f43c-583d-45c3-8801-4454aef5591f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2012-03-19 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 視力喪失の受容過程にそった看護介入の検討 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | A study of nursing intervension with reception-processes suffering from loss of visual acuity | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 視力喪失, 受容過程, 価値の転換, Cohnのモデル | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
著者 |
山上, 栄子
× 山上, 栄子
× 古根, 静子
× 小松, 万喜子
|
|||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 信州大学医学部附属病院看護部 | |||||||||||
引用 | ||||||||||||
内容記述 | 信州大学医学部附属病院看護研究集録 27(1): 115-126(1998) | |||||||||||
書誌情報 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録 巻 27, 号 1, p. 115-126, 発行日 1998-03 |
|||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述 | 中途失明者の多くは,わずかでも視力が残っている間は治療に期待を持ち続ける。また医療者側も視力維持のための最大限の努力を続ける。そのため患者は治療の効果がなく退院を進められるに至って初めて視力回復が望めないことを実感し,失明の不安と失意の中で,退院せざるを得ない状況である。今回,視力喪失という障害の受容過程を知り,その過程にそった介入方法について明らかにする目的で,障害受容過程に関するCohnのモデルと対比させながら事例の検討を行った。対比させることで悲嘆の時期を経て適応へと進んでいく過程がつかめた。根気よく話を聴き見守ること,「退院後の生活に話が及ぶ」など適応の兆しが見られる時期には視力喪失後の生活に適応していけるような指導,他部門,他機関との連携が必要であること,患者を支える家族の力も患者が自立していくために大切な要素であることがわかった。 | |||||||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 1343-3059 | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11387338 | |||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
Share
Cite as
山上, 栄子, 古根, 静子, 小松, 万喜子, 1998, 視力喪失の受容過程にそった看護介入の検討: 信州大学医学部附属病院看護部, 115–126 p.
Loading...