WEKO3
アイテム
長野県の野辺山高原におけるハイブッシュ・ブルーベリーの栽培適性
http://hdl.handle.net/10091/844
http://hdl.handle.net/10091/844073bc750-5f85-4767-ac1a-caee6adfe8e2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2007-12-28 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 長野県の野辺山高原におけるハイブッシュ・ブルーベリーの栽培適性 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Regional Adaptation of Highbush Blueberry in Nobeyama Highland of Nagano Prefecture | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | ブルーベリー, 高冷地, 適応性 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
佐藤, 幸雄
× 佐藤, 幸雄
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出版者 | ||||||||
出版者 | 信州大学農学部 | |||||||
引用 | ||||||||
内容記述 | 信州大学農学部紀要. 31(1): 55-62 (1994) | |||||||
書誌情報 |
信州大学農学部紀要 巻 31, 号 1, p. 55-62, 発行日 1994-08-31 |
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抄録 | ||||||||
内容記述 | 野辺山高原におけるハイブッシュ・ブルーベリー栽培の可能性を検討するため,5か年にわたって生育相,寒害,果実収量及び果粒重について調査を行った。1. 調査5か年間の平均発芽日は,品種によって多少異なり,4月29日~5月3日であった。また,開花日も品種によって異なり,5月28日~6月8日であった。しかし,開花期間は品種による差が少なく,およそ25日間であった。2. 収穫時期は品種による差が大きく,早生種7月下旬~8月下旬,中晩生種は8月上中旬~9月中旬以降で,平均収穫期間は短い品種で約25日間,長い品種で約50日間で,2倍の差がみられた。3. 1株当りの新梢発生数は,‘ノースランド'が最も多く,最小の‘ブルータ'の3.7倍であった。しかし,新梢長については,品種間で有意差は認められなかった。4. 寒害被害新梢数の割合は,‘コリンズ'が最高で,ついで‘ウエィマウス'及び‘コビル'も高かったが,‘ジャージー',‘ノースランド'及び‘ブルーレィ'は比較的低かった。寒害被害新梢長の割合についても同様の傾向がみられた。5. 果実収量は年次変動が極めて大きく,1986年は収穫皆無に近かったが,1988年にはかなりの収量が得られ,とくに‘ノースランド'では,1株当り平均7㎏以上に達した。しかし,‘コリンズ',‘ウエィマウス',‘ブルータ'及び‘アーリーブルー'の各品種は極端に少なかった。6. 供試10品種のうち,果粒重が最も大きかったのは,‘バークレィ'の約1.5gで,ついで‘コリンズ'及び‘コビル'も比較的大粒であった。しかし,‘ノースランド'及び‘ジャージー'は小粒で,いずれも1g未満であった。 | |||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||
内容記述 | Article | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0583-0621 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00121352 | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |