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  1. 070 農学部, 大学院農学研究科
  2. 0702 紀要 ・刊行物
  3. 07022 信州大学農学部AFC報告
  4. No. 01

栽培に用いる系統および培地組成がヤマブシタケ(Hericium erinaceum)子実体収量と子実体熱水抽出エキスの細胞毒性活性に及ぼす影響

http://hdl.handle.net/10091/1742
http://hdl.handle.net/10091/1742
4f84fa0a-89e6-46d6-9687-51456b61c808
名前 / ファイル ライセンス アクション
AFCbulletin01-06.pdf AFCbulletin01-06.pdf (529.4 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2009-02-24
タイトル
タイトル 栽培に用いる系統および培地組成がヤマブシタケ(Hericium erinaceum)子実体収量と子実体熱水抽出エキスの細胞毒性活性に及ぼす影響
タイトル
タイトル Effects of strains and medium compositions on yield and cell toxic activities of fruit bodies in sawdust-based cultivation of Yamabushitake (Hericium erinaceum).
言語
言語 jpn
キーワード
主題 ヤマブシタケ, 細胞毒性活性, 子実体, HeLa細胞, コーンコブミール
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
著者 辻井, 弘忠

× 辻井, 弘忠

ja 辻井, 弘忠

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未成, 美奈子

× 未成, 美奈子

ja 未成, 美奈子

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増野, 和彦

× 増野, 和彦

ja 増野, 和彦

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出版者
出版者 信州大学農学部
引用
内容記述 信州大学農学部AFC報告 1: 73-79(2003)
書誌情報 信州大学農学部AFC報告

巻 1, p. 73-79, 発行日 2003-03-28
抄録
内容記述 長野県林業センターで系統維持しているヤマブシタケ(Hericium erinaceum)6系統(国内産4,台湾産1,中国産1)を供試し,ヤマブシタケ子実体の収穫所要日数および収量ならびに子実体抽出エキスのHeLa細胞に対する細胞毒性活性を調べた。すなわち,栽培培地基材であるコーンコブミール含有量の違いや栄養剤添加が,子実体の収穫所要日数および収量に及ぼす影響ならびに各系統の子実体抽出エキスのHeLa細胞に対する細胞毒性活性に及ぼす影響を調べた。その結果,実験に用いたヤマブシタケ6系統の子実体抽出エキスともHeLa細胞に対する細胞毒性活性がみられた。子実体の収穫所要日数が少なく,子実体の収量の多い系統はY5とY6,子実体エキスのHeLa細胞に対する細胞毒性活性の強い系統はY1とY2であった。栽培培地基材であるコーンコブミールを添加すると子実体の収穫所要日数は短かくなり,子実体の収量は少なかったが,コーンコブミール添加によって子実体抽出エキスのHeLa細胞に対する細胞毒性活性は高まった。栄養剤(フスマ)添加によって,子実体の収量は少なくなったが,子実体抽出エキスのHeLa細胞に対する細胞毒性活性は高くなった。これらのことから,ヤマブシタケの系統は台湾産および中国産より国内産のY1~3系統のものを使用し,栽培培地基材としてはコーンコブミールを,栄養剤としてはフスマをそれぞれ添加して栽培すれば,HeLa細胞に対する細胞毒性活性の強い子実体を生産出来ることが判明した。
資源タイプ(コンテンツの種類)
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1348-7892
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11845727
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2021-03-01 11:57:45.445339
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辻井, 弘忠, 未成, 美奈子, 増野, 和彦, 2003, 栽培に用いる系統および培地組成がヤマブシタケ(Hericium erinaceum)子実体収量と子実体熱水抽出エキスの細胞毒性活性に及ぼす影響: 信州大学農学部, 73–79 p.

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