Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2018-03-09 |
タイトル |
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タイトル |
中学校数学における課題探究としての証明学習カリキュラムに関する研究 : カリキュラム開発のための枠組みの構築 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
中学校数学, 課題探究, 証明学習, カリキュラム |
資源タイプ |
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資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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タイプ |
journal article |
著者 |
宮崎, 樹夫
永田, 潤一郎
茅野, 公穂
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信州大学研究者総覧へのリンク |
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氏名 |
宮崎, 樹夫 |
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URL |
http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.yeLUZCLh.html |
信州大学研究者総覧へのリンク |
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氏名 |
茅野, 公穂 |
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URL |
http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.Ohfmjhkh.html |
出版者 |
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出版者 |
日本数学教育学会 |
引用 |
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内容記述 |
数学教育論文発表会論文集. 45:537-542 (2012) |
書誌情報 |
数学教育論文発表会論文集
巻 45,
p. 537-542,
発行日 2012-11-10
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抄録 |
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内容記述 |
本研究では,中学校数学における課題探究としての証明学習カリキュラムを開発するために,課題探究として証明するプロセスの側面(証明を構成すること/証明を構成する/証明することについて評価・改善・発展すること)に着目した。そして,これらの側面に基づき学習レベルを設定し,証明を構想することと,証明を構成することの相補的互恵的な関係に基づき,学習レベルを段階的に移行するとしづ枠組みを構築した。この枠組みの独自性は,課題探究として証明学習を捉え,中学校数学全体における証明学習の質的な向上を学習レベルの移行過程として段階的に表している点である。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
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内容記述 |
Article |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10466088 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |