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アイテム
青年期全体における親子間の心理的距離の変化と青年の自我発達との関連性
http://hdl.handle.net/10091/00020619
http://hdl.handle.net/10091/00020619198281ce-d7b9-40b3-9e75-847a406dc3b2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2018-05-16 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 青年期全体における親子間の心理的距離の変化と青年の自我発達との関連性 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 青年期, 親子関係, 心理的距離, 自我発達 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
田中, 敏
× 田中, 敏
× 上村, 桃香
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 信州大学大学院教育学研究科心理教育相談室 | |||||||||
引用 | ||||||||||
内容記述 | 信州心理臨床紀要 16 : 59-71(2017) | |||||||||
書誌情報 |
信州心理臨床紀要 巻 16, p. 59-71, 発行日 2017-06-01 |
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抄録 | ||||||||||
内容記述 | 本研究の目的は,青年前期から中期・後期にわたる親子間の心理的距離の変化を調べ,それと青年の自我発達との関連性を検討することであった。大学生95人を対象とした分析から親子間の心理的距離に4つの異なる変化パターンがあることを見いだした。このうち青年期全体を通して親子間の距離が減少するパターンと変化しないパターンが対象者全体の約8割を占めた。前者の青年たちでは父母との心理的距離の変化と彼らの将来志向性や自尊性・他者尊重性の発達に関連が見られたが,後者の青年たちではそうした関連は全く見られなかった。この結果から,両者を識別せずにコミにしたサンプリングは互いの特徴を相殺するおそれがあることが示唆された。 | |||||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||||
内容記述 | Article | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 1348-0340 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12224791 | |||||||||
権利 | ||||||||||
権利情報 | ©2017 本紀要の著者権は著作者に属する。 | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |