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アイテム
乳幼児期の語彙発達 ―音象徴と言語の身体性から―
http://hdl.handle.net/10091/0002000202
http://hdl.handle.net/10091/0002000202bef2fcc0-f1a7-458d-be8a-44677155f190
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2021-05-31 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 乳幼児期の語彙発達 ―音象徴と言語の身体性から― | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 制約論, アフォーダンス, ダイナミック・システムズ, ソビエト心理学 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
水口, 崇
× 水口, 崇
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信州大学研究者総覧へのリンク | ||||||||
氏名 | 水口, 崇 | |||||||
URL | https://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.jCyCOpkh.html | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 信州大学大学院総合人文社会科学研究科心理教育相談室 | |||||||
引用 | ||||||||
内容記述 | 信州心理臨床紀要 20 : 149-164(2021) | |||||||
書誌情報 |
信州心理臨床紀要 巻 20, p. 149-164, 発行日 2021-06-01 |
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抄録 | ||||||||
内容記述 | 乳幼児期の語彙発達は急速に驀進する。その基礎メカニズムの解明には数多の研究が行われてきた。Markman, E.の制約論もその一つである。制約論の着想は,Rosch, E.の概念形成の理論が礎となっていた。その点を踏まえ,幾つかの異なる視座からアプローチする必要性を指摘した。また,語彙発達を縦断的かつ微視的に観察した研究を例示した。事物の慣用操作に至る以前,擬態語の産出,事物名称の獲得過程とその発達の重層性について論議した。加えて,社会的相互交渉を通して,慣用操作や事物名称という文化が成立することを論じた。以上から,語の基底に身体活動が位置付いていること,語彙発達のメカニズムを解明するには,状況や対話の役割を踏まえた研究が必要であることを指摘した。 | |||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 2436-326X | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12224791 | |||||||
権利 | ||||||||
権利情報 | ©2021 本紀要の著者権は著作者に属する。 | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
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Cite as
水口, 崇, 2021, 乳幼児期の語彙発達 ―音象徴と言語の身体性から―: 信州大学大学院総合人文社会科学研究科心理教育相談室, 149–164 p.
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