WEKO3
-
RootNode
アイテム
「白閉スペクトラム症」患者が「自己肯定感」を高め「自律」していく看護 : 5年聞のかかわりを振り返って
http://hdl.handle.net/10091/00021274
http://hdl.handle.net/10091/000212748b44de36-93ea-401e-8184-eeed0230b59a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2019-03-05 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 「白閉スペクトラム症」患者が「自己肯定感」を高め「自律」していく看護 : 5年聞のかかわりを振り返って | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | The patient with autistic spectrum disease acquired growing ‘self-affirmation’and finally‘autonomous’in five years : How has nursing been involved during that period | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 自閉スペクトラム症, 自己肯定感, 自律 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
著者 |
吉津, 秀美
× 吉津, 秀美
× 久保田, 明美
× 細田, かず子
|
|||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 信州大学医学部附属病院看護部 | |||||||||||
引用 | ||||||||||||
内容記述 | 信州大学医学部附属病院看護研究集録 46(1):28-32(2018) | |||||||||||
書誌情報 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録 巻 46, 号 1, p. 28-32, 発行日 2018-03 |
|||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述 | 「自閉スペクトラム症」の児童は、成長段階にあることから、長期間にわたり、家族も含めた医療、教育現場や行政等、多くの支援が不可欠となる。今回、「自閉スペクトラム症」患者の10代から20代にかけての5年間に支援者の一員としてかかわった。患者は5年の聞に、自ら「自閉スペクトラム症」と向き合い、徐々に「自己肯定感」を高めながら「自律」していった。そこで、カルテ記録および患者へのインタビューをもとに患者とのかかわりを振り返り、「自己肯定感」を高めながら「自律」していく過程における有効な看護師のかかわりについて分析した。その結果、患者が「自己肯定感」を高めながら「自律」していくためには、①家族も支援しながら患者の特性を理解し、安心できる環境を提供すること、②本人が「変わりたい」と考えて行動するまで待ち、その思いを支援すること、③受け持ち看護師を固定し、看護チームが共通理解のもとにフォロ一体制をとることが重要であった。 | |||||||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 1343-3059 | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11387338 | |||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
Share
Cite as
吉津, 秀美, 久保田, 明美, 細田, かず子, 2018, 「白閉スペクトラム症」患者が「自己肯定感」を高め「自律」していく看護 : 5年聞のかかわりを振り返って: 信州大学医学部附属病院看護部, 28–32 p.
Loading...