WEKO3
-
RootNode
アイテム
がん末期在宅利用者の疼痛コントロールのあり方に関する検討
http://hdl.handle.net/10091/3502
http://hdl.handle.net/10091/3502fa34470d-48ba-426c-83b3-520830ac7169
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2009-11-09 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | がん末期在宅利用者の疼痛コントロールのあり方に関する検討 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | がん末期, 在宅利用者, 疼痛コントロール | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
タイプ | journal article | |||||||||
著者 |
難波, 貴代
× 難波, 貴代
× 北山, 秋雄
|
|||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 信州公衆衛生学会 | |||||||||
引用 | ||||||||||
内容記述 | 信州公衆衛生雑誌 3(1): 54-55(2008) | |||||||||
書誌情報 |
信州公衆衛生雑誌 巻 3, 号 1, p. 54-55, 発行日 2008-08 |
|||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述 | がん末期利用者における疼痛コントロールのあり方を検討するために、がん末期の女性2事例の受け持ち訪問看護師3名に対する半構成的面接を行い、そのあと質的帰納的分析を行った。その結果、がん末期にある利用者の不適切な疼痛緩和パターンのカテゴリとして{主治医と利用者の不適切な疼痛コントロール}{主治医と利用者との嗜癖的治療関係}{不完全なチームケア}があげられた。主治医による『過剰投与』、利用者自身による『麻薬や非麻薬の過剰服用』などから[呼吸抑制の出現][疼痛コントロールが不可能]となることがわかった。がん末期利用者の在宅死を可能にするためには、主治医の適切な疼痛緩和処置(麻薬処方)のほか、訪問看護師との疼痛コントロールに対するチームケア体制が重要であることが示唆された。 | |||||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 1882-2312 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12486936 | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |