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転倒・転落,誤抜去のインシデントにおけるパートナーラウンドの現状と課題
http://hdl.handle.net/10091/18013
http://hdl.handle.net/10091/18013315db50d-4ded-4221-a565-7d7004f3b2af
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||
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公開日 | 2015-01-15 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | 転倒・転落,誤抜去のインシデントにおけるパートナーラウンドの現状と課題 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | Current Status and Issues of Partner Round in Incidents of Falling Fa11 and Erroneous Removal | |||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
主題 | パートナーラウンド, インシデント, チームでの情報共有 | |||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||
著者 |
西沢, 麻希
× 西沢, 麻希
× 安江, 佑佳子
× 山浦, 綾
× 横内, とみ子
× 両角, 裕子
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出版者 | ||||||||||||||||
出版者 | 信州大学医学部附属病院看護部 | |||||||||||||||
引用 | ||||||||||||||||
内容記述 | 信州大学医学部附属病院看護研究集録 42(1): 5-6(2014) | |||||||||||||||
書誌情報 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録 巻 42, 号 1, p. 5-6, 発行日 2014-03 |
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抄録 | ||||||||||||||||
内容記述 | 西6病棟では福井大学附属病院で開発されたパートナーシップ・ナーシング・システム,通称PNSという看護体制を基にパートナーラウンドを2012年12月から実践し始めた。そこでパートナーラウンド導入後の変化や効果について知るために,ペアでのアセスメント,対策を行うことで効果が表れやすいと思われる転倒・転落,誤抜去のインシデントに焦点を当てた。結果,転倒・転落,誤抜去ともに導入前後で変化はみられなかった。しかし影響レベルⅢa以上のインシデントは導入前に比べ,導入後でわずかに減少がみられた。これは導入後ペアで相談し患者の状況をベットサイドで評価し,多角的な視点で患者を捉えることができたからと考える。パートナーラウンドの効果として,ペア同士で患者の状況をアセスメントすることでアセスメント能力が向上したと言える。さらにペアでアセスメントしたことをチームでも情報を共有し個別性のある対策が立案できるようになった。そして常にペアで相談する機会が増加したことにより,危険予測が考えられるアセスメントができるようになった。 | |||||||||||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||||||
収録物識別子 | 1343-3059 | |||||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||||
収録物識別子 | AA11387338 | |||||||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
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Cite as
西沢, 麻希, 安江, 佑佳子, 山浦, 綾, 横内, とみ子, 両角, 裕子, 2014, 転倒・転落,誤抜去のインシデントにおけるパートナーラウンドの現状と課題: 信州大学医学部附属病院看護部, 5–6 p.
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