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アイテム
クリティカルパスの評価 : 嚥下障害クリティカルパスを活用して
http://hdl.handle.net/10091/14965
http://hdl.handle.net/10091/14965181253c6-c4d9-4367-8e6e-81783a0fbae1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||
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公開日 | 2012-03-19 | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | クリティカルパスの評価 : 嚥下障害クリティカルパスを活用して | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | Evaluation of The Critical Path Practical Use of The Critical Path for Impaired Swallowing | |||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題 | クリティカルパス, 嚥下評価, 神経難病 | |||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||
著者 |
小池, 聖子
× 小池, 聖子
× 大曽, 契子
× 柳沢, 美保
× 宮澤, 有紀子
× 浪岡, さき子
× 由上, 恵子
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出版者 | ||||||||||||||||||
出版者 | 信州大学医学部附属病院看護部 | |||||||||||||||||
引用 | ||||||||||||||||||
内容記述 | 信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 20-28(2000) | |||||||||||||||||
書誌情報 |
信州大学医学部附属病院看護研究集録 巻 29, 号 1, p. 20-28, 発行日 2000-03 |
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抄録 | ||||||||||||||||||
内容記述 | 私達は,神経難病特有の症状である嚥下障害のクリティカルパスを作成,評価した。入院中の脳血管障害,神経難病の患者14名を対象に,作成したクリティカルパス,嚥下障害評価表,看護ケアマニュアルを活用し,実施した事例をもとに,クリティカルパスの有効性を検討した。その結果,嚥下降害評価表を使用することで,障害の程度を客観的に評価でき,クリティカルパスを活用する事で,それぞれの嚥下障害に合わせて統一したケアを早期に提供でき,患者は,ケアに対する満足感を得られた。よって,看護ケアの種類,内容の統一を図るという面で効果が得られたと考える。また,評価表に基づく客観的データから,嚥下障害の有無が明らかになり,誤嚥の危険を早期に予測できるようになった。そしてその事が適切な栄養の摂取方法を決定するための判断材料となっている。今後も,クリティカルパスを活用しながら,ケアの技術の向上を目標として検討していきたい。 | |||||||||||||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||||||
収録物識別子 | 1343-3059 | |||||||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||||||
収録物識別子 | AA11387338 | |||||||||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
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Cite as
小池, 聖子, 大曽, 契子, 柳沢, 美保, 宮澤, 有紀子, 浪岡, さき子, 由上, 恵子, 2000, クリティカルパスの評価 : 嚥下障害クリティカルパスを活用して: 信州大学医学部附属病院看護部, 20–28 p.
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