Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2008-01-17 |
タイトル |
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タイトル |
多収栽培コシヒカリの生育の解析 |
タイトル |
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タイトル |
Growth Analysis of Paddy Rice Variety Koshihikari in High Yielding Culture |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
乾物分配, コシヒカリ, 根系, 多収 |
資源タイプ |
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資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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タイプ |
journal article |
著者 |
菅田, 裕美
萩原, 素之
野村, 愛子
井上, 直人
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信州大学研究者総覧へのリンク |
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氏名 |
萩原, 素之 |
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URL |
http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.yhTePpkh.html |
信州大学研究者総覧へのリンク |
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氏名 |
井上, 直人 |
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URL |
http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.uhAmPmAF.html |
出版者 |
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出版者 |
信州大学農学部 |
引用 |
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内容記述 |
信州大学農学部紀要. 37(1): 57-62 (2000) |
書誌情報 |
信州大学農学部紀要
巻 37,
号 1,
p. 57-62,
発行日 2000-10-31
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抄録 |
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内容記述 |
多収栽培コシヒカリの生育を根系と地上部との関係に着目して解析した。多収(988g m-2)の要因はm2あたり6万粒を超える総籾数の多さと高い登熟歩合であった。多収栽培コシヒカリは全生育期間を通して葉面積指数,比葉重および乾物生産速度が高かった。また生育初期と出穂後の新根の発生速度が高く,新根発生の総量が多かった。これらのことは登熟歩合を高める要因であったと考えられる。一方,幼穂発達期には多収栽培コシヒカリの新根発生速度は低下し,一般栽培のコシヒカリのそれを大きく下まわっていた。また幼穂発達期には多収栽培コシヒカリでは地上部への乾物分配率が高かったことが示唆された。よって,新根発生の低下は地上部への乾物分配を増して多穂条件下でも穂の小型化を抑制し,高いm2あたり籾数に結びついたと考えられる。このように多収栽培コシヒカリでは,根系と地上部との間での乾物分配が生育時期により大きく変化することが多収に関連していると推察された。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
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内容記述 |
Article |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0583-0621 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00121352 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |