ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング


インデックスリンク

インデックスツリー

  • RootNode

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 070 農学部, 大学院農学研究科
  2. 0702 紀要 ・刊行物
  3. 07021 信州大学農学部紀要
  4. Vol. 28

近縁な2種ナガメとヒメナガメの発育零点と有効積算温度

http://hdl.handle.net/10091/800
http://hdl.handle.net/10091/800
83ac8c6c-6751-4f18-865f-c0194343a5fa
名前 / ファイル ライセンス アクション
v28n02_01.pdf v28n02_01.pdf (478.8 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2007-12-27
タイトル
タイトル 近縁な2種ナガメとヒメナガメの発育零点と有効積算温度
タイトル
タイトル Developmental Zero and Total Effective Temperature of the Two Closely Related Species of Cabbage Stink Bug, Eurydema rugosum and E. pulchrum
言語
言語 jpn
キーワード
主題 ナガメ, ヒメナガメ, 年間世代数, 有効積算温度, 発育零点
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ journal article
著者 森本, 尚武

× 森本, 尚武

森本, 尚武

Search repository
棚橋, 規雄

× 棚橋, 規雄

棚橋, 規雄

Search repository
出版者
出版者 信州大学農学部
引用
内容記述 信州大学農学部紀要. 28(2): 63-68 (1991)
書誌情報 信州大学農学部紀要

巻 28, 号 2, p. 63-68, 発行日 1991-12-25
抄録
内容記述 近縁な2種ナガメとヒメナガメの温度―発育関係から,両種の発育零点と有効積算温度を求めた。また伊那地方の気象データーを基にして,有効温量を計算し,当該地域での両種の年間世代数の推定を行い,野外で観察された両種の世代数との整合性についての考察を試みた。1. 発育零点は卵期は両種とも同じであったが,幼虫期および産卵前期間ともにナガメの方がヒメナガメに比べてわずかに低かった。2. 有効積算温度はそれぞれのステージでヒメナガメの方がナガメより小さい値となり,卵から成虫に至るまでの値は両種間で55.2日度の差があった。3. 両種ともに4月下旬~5月初旬に越冬成虫によって産卵されたと仮定して,両種ともに年間2世代は十分完了できることになる。しかし,ヒメナガメでは温度が許せば十分3世代以上を完了できるものと考えられる。 したがって,室内実験によるこれらの結果はMORIMOTO et al. (1991)が野外で観察した,原則としてナガメは年間2世代,ヒメナガメは3世代という結果を十分裏づけるものと考えられる。
資源タイプ(コンテンツの種類)
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0583-0621
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00121352
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2021-03-01 12:07:14.745968
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

森本, 尚武, 棚橋, 規雄, 1991, 近縁な2種ナガメとヒメナガメの発育零点と有効積算温度: 信州大学農学部, 63–68 p.

Loading...

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3