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鳥類相からみた野辺山ステーションの自然環境
http://hdl.handle.net/10091/1762
http://hdl.handle.net/10091/1762a2492544-1ed8-40e3-95bb-ec3fcefc57ea
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2009-02-24 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 鳥類相からみた野辺山ステーションの自然環境 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Natural environment of AFC Nobeyama station from the viewpoint of birds | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 鳥類, ラインセンサス, 植生, 開度 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
荒瀬, 輝夫
× 荒瀬, 輝夫
× 内田, 泰三
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信州大学研究者総覧へのリンク | ||||||||||
氏名 | 荒瀬, 輝夫 | |||||||||
URL | http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.uNyhPUkh.html | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 信州大学農学部 | |||||||||
引用 | ||||||||||
内容記述 | 信州大学農学部AFC報告 3: 67-75(2005) | |||||||||
書誌情報 |
信州大学農学部AFC報告 巻 3, p. 67-75, 発行日 2005-03-15 |
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抄録 | ||||||||||
内容記述 | 野辺山ステーションの鳥類相について,伊那周辺の調査地と同じ手法で鳥類を調査,比較することにより把握することとした。伊那周辺では大河川の河畔から亜高山帯の森林まで,6地点を選んだ。調査法は植生の開度の記録を加えたラインセンサスとし,各調査地とも繁殖期,越冬期2回ずつ調査した。鳥類相は,優占種としては伊那周辺と類似していたが,水域の鳥類は見られず,平地から亜高山帯の鳥類が混在していた。代表的な鳥類としてはイワツバメ,モズ,カッコウ,ミヤマホオジロなど,伊那周辺で確認記録のない鳥類としてハギマシコ1種が挙げられた。野辺山ステーションの鳥類相と最も関連の強かったのは,標高の異なるますみヶ丘であり,土地利用形態の類似性が原因と考えられた。伊那周辺で認められた植生の開度と鳥類との関係は,野辺山ステーションでは崩れていた。原因として,圧倒的なサイズの群れをつくる鳥類の生息が考えられた。調査結果から,鳥類の多様性の高いエリアとして,水路のある原野2地点が指摘された。 | |||||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 1348-7892 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11845727 | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |