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  1. 070 農学部, 大学院農学研究科
  2. 0702 紀要 ・刊行物
  3. 07024 信州大学農学部学術報告
  4. Vol. 4

トマト生育に及ぼす土壤酸度の影響:(1)生態的変化について

http://hdl.handle.net/10091/13918
http://hdl.handle.net/10091/13918
e07cbc13-828c-4c41-991f-af9e0bf08b9e
名前 / ファイル ライセンス アクション
Bulletin_Agri-04-07.pdf Bulletin_Agri-04-07.pdf (395.7 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-03-07
タイトル
タイトル トマト生育に及ぼす土壤酸度の影響:(1)生態的変化について
タイトル
タイトル Influence of Soil acidity on the Growth of Tomatoes: (1) Ecological difference
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
著者 高橋, 敏秋

× 高橋, 敏秋

高橋, 敏秋

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出版者
出版者 信州大学農学部
引用
内容記述 信州大学農学部学術報告 4: 58-63(1955)
書誌情報 信州大学農学部学術報告

巻 4, p. 58-63, 発行日 1955-03-30
抄録
内容記述 1土壌酸度がトマトの生育に及ぼす影響について砂新栽培により1954年6月より京都大学農学部附属農場に於て実施した。実験はPH 5よりPH 9までの間を0.5に区切つて9区とし各区は素焼鉢5個を以つて1区とした。肥料溶液及び灌水は予めPHを調節した液を用いた。2 草丈はPH6.5及び7が生育よく,他の区は生育が仰制された。開花日は第1及び第2花房は各区とも差がなかつたが,第3及び第4花房に於てはPH6.5及び7の区以外は遅延した。花粉の発芽試験においてはPH7が58%で鼓高でありPH 9が37.9%で最低であつた。果実の肥大生長に於てもPH6.5の区が最もよかつた。3 根の生体重に於てはPH6.5に於て最も重く,又地上部の重量も同区に於て重く他の区はそれよりも減少している。T/P率では中性附近に於て低く酸性及びアルカリ性になるに随い高くなる。乾物重も生体重と同様な傾向があり,葉の乾物率は中性に於て高い。4本実験においてトマトの生育にはPH6.5~PH7の土壌酸度が適当であると考えられる。
資源タイプ(コンテンツの種類)
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0559-8605
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00121341
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2021-03-01 11:56:25.424458
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