WEKO3
アイテム
18-5-34 : 反応拡散系を利用したパフォーマンス材料の開発
http://hdl.handle.net/10091/12947
http://hdl.handle.net/10091/129470724dae3-a90b-4ab7-b528-0aadaf206de6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
AFSTTRRR13-02-509.pdf (1.2 MB)
|
|
Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2011-05-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 18-5-34 : 反応拡散系を利用したパフォーマンス材料の開発 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | ハイパフォーマンス/ハイブリッド繊維の開発 | |||||
著者 |
岩瀬谷, 正人
× 岩瀬谷, 正人× 山浦, 和男 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 信州大学繊維学部 | |||||
引用 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:203-204(2007) | |||||
書誌情報 |
先進繊維技術科学に関する研究 巻 13, p. 203-204, 発行日 2007-03-31 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 高分子と他の物質を相溶したものは,その温度や濃度状態などの変化により,反応拡散(スピノダル分解)による自己組織化が起こることが知られている.反応拡散系に従い,出来上がった材料は,その構造変化により,機械的性質の向上や電気・磁気的性質,光学的性質の付加など,材料のパフォーマンス化をもたらす.材料のパフォーマンス化を高分子高次構造制御の面から考え,このような反応拡散系を利用することでそれを実現する.PVA/NaCl/水系溶液は,その乾燥過程において,コアシェル型の球状構造が寄り集まったネットワーク構造に自己組織化することが示されているーまた,この溶液から得られたゲル,フィルム3 繊維は,何も加えない場合よりも,熱的,力学的に高い性能を持つ.これは,特異な構造が起因していると考えられる.したがって,本研究では,構造発現条件を調べることを目的とする. | |||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |