WEKO3
アイテム
トマト有機水耕養液栽培農家における養液中の蛍光性有機物が果実収量に及ぼす効果
http://hdl.handle.net/10091/00018750
http://hdl.handle.net/10091/0001875019add63b-ef95-4856-a5e5-95ea569fed09
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AFCbulletin14-2.pdf (385.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-04-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | トマト有機水耕養液栽培農家における養液中の蛍光性有機物が果実収量に及ぼす効果 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Influence of fluorescence from organic matter on tomato fruits yield under hydroponic culture in farm | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | ja 全有機炭素, 電気伝導度, トマト, 有機養液栽培 |
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資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
上野, 諒子
× 上野, 諒子× 井上, 直人× 齋藤, 龍司 |
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信州大学研究者総覧へのリンク | ||||||
表示名 | 井上, 直人 | |||||
URL | http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.uhAmPmAF.html | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター | |||||
引用 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 信州大学農学部AFC報告 14: 7-11(2016) | |||||
書誌情報 |
信州大学農学部AFC報告 巻 14, p. 7-11, 発行日 2016-03-30 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 水耕養液中の蛍光性有機物がトマトの栄養成長に影響を及ぼすことが分かっているが,果実収量に及ぼす影響の詳細は不明である。そこで,これについて検討することを目的に,有機養液栽培を行うトマト農家で調査を行った。調査場所は,長野県上伊那郡のトマト農家を対象とした。期間は5月3日~12月27日である。水耕養液中の電気伝導度(EC),全有機炭素(TOC),蛍光性物質(養液サンプルは紫レーザーで励起し,スペクトルの波長500nmの値をFMとした。)およびpHを測定した。その結果,FMとECは相乗的に果実収量に影響を及ぼすことが分かり,開花後0~35日の養液環境が果実収量に関係していることが分かった。TOCは,果実収量との関係が認められなかった。また,pH値と果実収量の間にも相関関係は認められなかった。このことから,トマトの養液栽培における安定的な生産のためにはECやpHと同様にFMのモニタリングが有効であると考えられた。 | |||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-7892 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11845727 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |