WEKO3
アイテム
新型コロナ禍でのフィールド実習の開講と課題
http://hdl.handle.net/10091/0002000094
http://hdl.handle.net/10091/00020000948d5d9b7a-6380-4e79-bbfc-2a2ec7c741f1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2021-04-28 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 新型コロナ禍でのフィールド実習の開講と課題 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Considerations for conducting in-person practical field trainings for students during the COVID-19 pandemic | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 新型コロナ禍, 感染予防, フィールド実習, 対面授業, 教育効果 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
荒瀬, 輝夫
× 荒瀬, 輝夫
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信州大学研究者総覧へのリンク | ||||||||
氏名 | 荒瀬, 輝夫 | |||||||
URL | https://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.uNyhPUkh.html | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター | |||||||
引用 | ||||||||
内容記述 | 信州大学農学部AFC報告 19: 101-107(2021) | |||||||
書誌情報 |
ja : 信州大学農学部AFC報告 巻 19, p. 101-107, 発行日 2021-03-31 |
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抄録 | ||||||||
内容記述 | 2020年の新型コロナ禍において,大学の講義科目ではオンライン形式の授業が急速に普及した。しかし,フィールド実習科目は対面形式の授業が欠かせない。そこで本報では,フィールド実習の開講例として,信州大学農学部の2つの科目(野生植物生態基礎演習,農林フィールド基礎実習)での感染予防対策,授業運営,教育効果や課題について報告する。成績評価と授業アンケートから,学生にとって長い休校と自粛生活の期間後のフィールド授業が魅力的で,積極的に取り組んでいた様子がうかがえた。課題として,授業時間が限られること,教員に授業中の記録写真を撮る時間的余裕がなかったことなどが挙げられた。学習への学生の意欲と感動が慣れによって薄れてしまわないよう,授業のふり返りと改善が必要であろう。 | |||||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||||
内容記述 | Article | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||
収録物識別子 | 2433-8877 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA1291835X | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |