WEKO3
アイテム
溶存酸素の多少がセルリーの生育・収量および品質に及ぼす影響
http://hdl.handle.net/10091/00021334
http://hdl.handle.net/10091/00021334b8a73b5f-f94d-49dd-b815-96701cf7362b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
AFCbulletin17_03.pdf (2.3 MB)
|
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2019-03-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 溶存酸素の多少がセルリーの生育・収量および品質に及ぼす影響 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The effect of dissolved oxygen on the growth, yield and quality of celery by circulated hydroponics | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 循環型水耕栽培, 硝酸態窒素濃度, セルリー, 春播き夏秋どり栽培, 溶存酸素 celery, circulated hydroponics, dissolved oxygen, nitrate nitrogen concentration, spring sowing to autumn harvesting |
|||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
向井, 時生
× 向井, 時生× 小林, 樹生× 齋藤, 菜月× 佐藤, 実栞× 関, 千奈美× 牧野, 早希× 春日, 重光 |
|||||
信州大学研究者総覧へのリンク | ||||||
表示名 | 春日, 重光 | |||||
URL | http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.OFyaPUkh.html | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター | |||||
引用 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 信州大学農学部AFC報告 17: 13-18(2019) | |||||
書誌情報 |
信州大学農学部AFC報告 巻 17, p. 13-18, 発行日 2019-03-22 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 循環型水耕栽培によるセルリー栽培において、溶存酸素の多少がセルリーの生育・収量および品質に及ぼす影響を調査するため、セルリー苗「トップセラー」をハウス内に設置した循環型水耕栽培施設に定植し、溶存酸素供給区および対照区に分けて栽培を行った。その結果、溶存酸素施用区では対照区と比較して茎数、茎重、葉重の値が高く、セルリーの水耕栽培において溶存酸素の施用が収量の増加に有効であることが推察された。ただし、肥料成分は収穫の約1ヶ月前に補給を停止したが、セルリーの硝酸態窒素濃度は対照区では1972 ppm と市販品の2800 ppm を下回る値であったのに対し、溶存酸素施用区では3181 ppm と市販品をわずかに上回った。また、EC について溶存酸素施用区と対照区を比較すると溶存酸素施用区でのEC の減少が早かった。今後、出荷時にセルリーの硝酸態窒素濃度を低く抑えられるような液肥濃度の調整について更に検討が必要であると考えられた。 | |||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||
収録物識別子 | 2433-8877 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1291835X | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |